自分でできるニキビ予防や治し方のアイデア

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ニキビを予防したい、治したい!でも何をすればいいのかわからない・・・

今回は、自分でできるニキビ予防や改善方法のアイデアをリスト形式でご紹介します。

あなたの生活にいくつか取り入れるだけであなたに合った方法を見つけてください。

 

塗るニキビ予防・治し方

今やインターネットで検索すれば、ニキビ治療のための製品はたくさん出てきます。

高価なものもたくさんあるので、効果があるかどうか不安な方もいらっしゃると思います。

塗るニキビ予防・治し方では、無料もしくは安価にできるものをご紹介いたします。

 

1.アロエの搾り汁を塗る
植物のアロエは、にきびに有効です。アロエの搾り汁を化粧水や保湿クリームに少量混ぜたり、そのまま塗布してみてはいかがでしょうか。

 

2.歯磨き粉をニキビに塗る。

殺菌目的です。はちみつにも同じような効果があります。長時間の放置は、逆に刺激となってしまう可能性がありますので気を付けましょう。

 

3.ラベンダーの搾り汁やラベンダーのオイルを利用する。

お肌のトラブルに効果的です。

 

4.ハチミツパックをする。
敏感肌の方なら、1週間に2回ほどハチミツパックをしてみましょう。保湿作用抜群で、しかも殺菌作用があります。もちろんニキビの原因アクネ菌にも有効です。

ハチミツにライム果汁、レモン果汁、ローズウォーターを混ぜるのも効果的です。

 

5.ティーツリーをお肌に塗る。

抗菌、殺菌、抗真菌作用があるのでニキビ治療に有用です。

 

6.バジルティーをコットンに含ませ塗布する。

天然のにきび治療薬になります。バジルは安価ですし入手しやすいです。

 

7.トマトの輪切りパックをする。

お顔に乗せて30分間放置してみてください。30分経ったら、冷水できれいに洗い流してください。


8.オートミールパックをする。

にきび予防に効果的です。


9.レタス化粧水を塗る。

レタスの葉をお鍋で1時間煮て煮汁を濾して冷やしたら出来上がり。

 

10.ジャガイモの輪切りをニキビに当てる。

にきび跡に効果的です。

 

11.シアバターをお肌に塗る。

ニキビ予防において強力な手助けになります。

 

12.アスピリンパックをする。

蜂蜜、水、粉砕したアスピリンを混ぜ合わせペースト状にします。軽度から重度のにきびまで有効です。


13.水、重曹、塩をペースト状にしてニキビに塗る。

 

14.レモン果汁(パイナップル果汁も可)と卵白を混ぜたものを塗る。

にきび跡に効果的です。

 

15.にきび治療薬を塗る。
現在のにきび治療薬では、過酸化ベンゾイルが一般的な有効成分として含有されています。濃度は一般に2.5%、5%、10%です。最初は2.5%から始めて、低い濃度では効果がない場合、10%に増やしてみましょう。過酸化ベンゾイルは、死んだ皮膚を除去し、アクネ菌と戦ってくれます。今持っているニキビ治療薬にこの成分入っているかチェックしてみましょう。

 

食生活でニキビ予防・治し方

中国の言葉で「医食同源」という言葉があります。食べ物は、身体を作るための材料です。日々の食事の結果は身体の状態に現れます。日頃の食生活の改善することで、ニキビを予防したり、改善してみましょう。

1.牛乳やと乳製品の摂取量を減らす。

人によっては、にきびを引き起こす原因になります。牛乳をたくさん飲む人は、飲む量を半分にしてみましょう。

 

2.サプリメントを摂取する。

ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、セレンなどを摂取する。にきびの予防や治療において重要な栄養素です。・特に抗酸化物質のビタミンC、ビタミンE、セレンは特に有効です。

 

3.糖分や油分の多く含まれる食品の食べる量を減らす。

 

4.炭水化物が多い食品を控えてみましょう。

炭水化物の取りすぎは、ニキビの原因とも言われています。健康上、炭水化物を全く摂取しないというのはお勧めしません。

 

5.フルーツ、野菜、ナッツ類を多く食べる。

ニキビ予防や治療に適した栄養素(ミネラル、ビタミン)を摂取することができます。

リンゴ、アプリコット、ブルーベリー、ラズベリー、イチゴ、チェリー、イチジク、ブドウ、マンゴー、オレンジ、ピーナッツ、パイナップル、カボチャ、スイカはニキビ予防と改善に効果的です。健康な肌に必要なビタミンと栄養素が含まれています。

 

 6.カフェインを多く含んだコーヒーや炭酸飲料を減らしてみましょう。

カフェインには利尿作用がありますが、ビタミンやミネラルが流出してしまう場合があります。

 

7.十分な水分補給をする。
1日に1.5L~2Lの水分補給をしましょう。ニキビ予防・ニキビ跡の改善に有効です。

 

8.お肉の食べ過ぎに注意する。
お肉の食べ過ぎは、にきびの原因と関連しています。適度な摂取量なら、問題ありません。

 

9.『セレン』が含まれている食べ物を摂取する。

にきびに対して有効な栄養素の一つ『セレン』が含まれている食品としては、マトン・牡蠣・イワシ・カニ・エビ・鱈・マグロ・サーモンなどです。

 

10.食用油を見直す。
食用油をすべてエクストラヴァージンオリーブオイルのような健康的な油に変えてみましょう。

 

11.緑茶を飲む。

抗酸化物質『カテキン』を多く含む緑茶を飲みましょう。

 

12.グルタミン酸ナトリウムを摂取するのを控える。

味の素の主成分としても知られる『グルタミン酸ナトリウム』。お料理は美味しくなりますが、あなたの肌にとっては美味しくありません。

 

13.クロム含有のサプリメントを摂取する。

ニキビの発生を予防し、肌荒れの改善にも効果的です。

 

14.ニンジンを食べる。
ニキビに効く野菜と言えば、ビタミンAの豊富な『ニンジン』です。ニンジンに含まれる『ビタミンA』は、にきびを予防し、お肌の・荒れを修復してくれます。ニンジンは、にきびを予防し改善するのに効果的です。

 

15.『プレバイオティクス』と『プロバイオティクス』を摂取する。

腸内に良い細菌を作りましょう。にきびは体内に吸収された悪い細菌でできています。お肌や健康に望ましくない悪い細菌を除去しましょう。

 

16.グーグル(guggul)を摂取する。

天然のサプリメントは、皮膚疾患やにきびの人に効果的です。

 

生活習慣でニキビ予防・治す

何気ない仕草や行動がニキビの原因になることもあります。もしかしたら、知らず知らずのうちにお肌に悪影響を与えているかもしれません。重要なことは、身体を清潔に保つこと、普段から潤いのある肌を心がけることです。

1.枕カバーを毎晩清潔なものに交換する。

枕カバーに付着した油分や汚れが顔につかないようにするためです。

 

2.毛髪が顔にかからないようにする。

毛髪に付着した油分や整髪料が顔にできる限りつかないようにしましょう。

 

3.仰向けに寝る。

うつ伏せで眠ると枕の汚れや油分が顔に付着することがあります。枕カバーを毎晩交換することもお勧めします。


4.ニキビ予防のために手で顔をベタベタ触らない。

頻繁に手を洗う習慣を作りましょう。


5.運動の後はシャワーを浴びる。

大した運動量ではなくとも、肌を清潔に保つことをお勧めします。


6.女性の場合は、メイクを薄くしたり、化粧をしている時間を減らす。

化粧品によっては、にきびや肌荒れを引き起こす場合があります。化粧をしたまま寝てしまうようなことは、絶対に避けてください。

 

7.帽子を極力かぶらない。
帽子は特に額のにきびの原因になりやすいです。帽子が好きな方は帽子自体も生活に保ちましょう。

 

8.禁煙する。
タバコを吸うと、肌荒れやにきびの原因になる場合があります。タバコを吸う方は、禁煙してみるのも一つの手です。

 

9.鍼治療を試してみる。

ニキビの原因が東洋医学で言うところの『損容性疾患』である場合、鍼治療によって内臓を強化して、炎症を和らげるものがあります。


10.ニキビや吹き出物を潰したり、手で触って刺激したりしないようにしましょう。

ニキビって気になって触りたくなりますよね。でも、炎症が消えてニキビが治るまで、忍耐強く我慢してください。ニキビへの刺激は、患部を広げてしまったり、ニキビ跡が残ったりしてしまう場合があります。にきびが完治するにはおおよそ2ヶ月かかります。アロエを患部に塗布すると早く治る気がします。

 

 11.洗顔する。

1日2~3回洗顔をしましょう。朝・昼・晩と3回が理想的です。

 

12.ストレスの多い環境を避けて、ストレスを軽減しましょう。

ストレスによって女性でも男性ホルモンが分泌され肌荒れやニキビの原因になります。ストレスを軽減することで、お肌の荒れを軽減することができます。ストレスがたまると、油分、脂肪、糖分を多く含んだ食べ物をたくさん食べてしまう場合もあり悪循環です。

 

13.運動する。

十分な運動をしていない人は、にきびが発生する可能性高くなります。 1週間に2~3回軽めの運動(ウォーキングやランニング)をてみましょう、にきびの予防に有効です。

 

14.十分に睡眠をとる。

睡眠不足の人は、十分な睡眠をとっている人よりも肌荒れやニキビになりやすいです。

 

15.外科治療をする。

ニキビのために外科治療をするのは、よく考えてからにしましょう。治療費が高価で、最悪の場合、傷跡を残すリスクがあるためです。

 

16.お肌をきちんと保湿する。

乾燥した肌は、適切に保湿された肌よりもにきびになりやすいです。


17.洗顔後は、清潔なタオルで顔を拭きましょう。

汚れたタオルはアクネ菌や油分、バクテリアを顔に塗りたくるようなものです。

 

18.鼻パックをする。
鼻パックを使うことで、小鼻の黒ずみを除去してくれます。決してニキビには使用しないでください。あくまでニキビ予防です。

 

19.日焼け止めを利用する。
過度な日焼けは、にきびの成長を促進してしまいます。一部の日焼け止めは、油分が含まれています。油分はお肌の大敵です。日焼け止めを利用する場合は、オイルフリーを選びましょう。

 

20.眼鏡をいつも清潔に保つ。

眼鏡やサングラスを着用している人は、付着した油分や汚れが顔につかないように頻繁に眼鏡を洗いましょう。


21.皮膚科に定期的に通う。

ニキビのプロはお医者さんです。きっとあなたに合った最善の方法を提案してくれるはずです。


22.オイルフリーの化粧品を利用する。

難しいかもしれませんが、できる限り油分の少ない化粧品を使用してみてください。

 

23.室温に気を付ける。

極端に暑い環境、極端に寒い環境は避けましょう。お肌に好ましいものではありません。


24.産毛を剃るときは注意しましょう。

にきびを一緒に剃ってしまうとアクネ菌を広げてしまいます。男性は、髭を剃る際に、あごの下の目に見えない部分にあるにきびを気づかずに剃ってしまうことがあります。